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セミナー「紛争解決学」講義

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講師の紹介

廣田尚久

廣田尚久

私は、40年余り弁護士をしていますが、この間、できるだけ裁判をしないで紛争を解決したいと心がけ、そのとおりに実践してきました。そしてこの40年の間に、多くの弁護士も裁判から和解へと軸足を変えるようになってきたばかりでなく、裁判所も和解派が主流になってきました。
それでは紛争解決の真髄を極めたかというと、それはまだそうではないと思います。いったん紛争解決学の扉を開いてみるとまだまだ奥が深い、その奥には未知の宝庫がある、したがって私は扉を開けて数歩中に入ったにすぎないというのが現在の私の心境です。

しかし、それでも私は多種多様な紛争を解決してきましたので、紛争解決学を語ることはできます。
後から考えれば不思議なことですが、紛争解決学を順序よく、体系的に組み立てることを可能にするように、事件が私のために配剤されていたのではないかと思われるほどです。

幸いなことに、法政大学法科大学院で「紛争解決学」という科目を設けていただき、発足したばかりのロースクールで講義をする機会が与えられました。
「紛争解決学」は選択科目でしたが、約9割の学生がこの科目を履修しました。しかし、2008年に定年退職になりましたので、私自身が「紛争解決学」を全部通して講義する機会がなくなりました。

そこで、多くの人にこの「紛争解決学」を知ってほしい、そして、よりよい紛争解決に取り組んでほしいと考え、自主的に企画したのがこの「紛争解決学」講義です。

紛争解決学の著者 廣田尚久のご紹介
廣田尚久紛争解決センター
和解という知恵
「先取り経済の総決算 1000兆円の国家債務をどうするのか」
紛争解決の研究書「紛争解決学」のご紹介