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セミナー「紛争解決学」講義

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受講の声

受講者の声(2009年度)

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K氏 (土地家屋調査士)
先生の講義を受講して,改めて当事者の紛争解決に関与し,解決のための道筋を共に探し出していくことの大変さを実感しました。紛争解決学は2回程読んでそれなりに理解したと考えていましたが,内容の上辺だけをすいすいと通過していたことにも気づきました。第1回の講義から,自分のノートに先生の講義でお話しいただいた,本に載っていない先生の言葉をいっぱいメモしておきました。このノートと「紛争解決学」という教科書を,今度はじっくりと反芻しながら自分の体に入れ込んでいきます。調停を担当すると本当にくたくたになります。しかし,中には調停員として本当に良かったと感じたこともあります。人の解決のためではなく,紛争解決学は自分の幸せのためにこそ使える大事な教科書です。

桝井貴夫氏 (社会保険労務士)
これまで漠然と、労使紛争解決について考えていましたが、本講座を受講して、改めて、労働者と使用者との聞の紛争が起きてしまったときには、白黒をつけて誰かがやめざるを得なくなるという解決ではなく、その職場で働き続けられるという解決を目指すことが重要だと認識しました。それは、使用者にとっても貴重な人材を失うことのない解決を目指すことだと思います。
それとともに、「人間力」を常に磨くことの大切さを改めて認識しましたので、少しずつでも自分の「人間力」を磨いていくようにします。企業の労務管理のコンサルティングを行わせていただく社会保険労務士としては、件数が増加しその内容は多種多様である個別労使紛争解決に役立てたいと思います。また社会保険労務士としてだけでなく、地域住民としての揉め事などにも「紛争解決学」講座で学んだことを生かして、よりよい環境で生きていくことができるようにしたいと思います。

木村睦氏 (測量士 土地家屋調査士 行政書士)
この度「紛争解決学」を受講する機会を得たことは誠に幸運なことであります。講義の内容ばかりでなく、廣田先生の人柄に接したこともまた大変うれしいことでありました。私は測量士・土地家屋調査士・行政書士の事務所を開設して33年、その間水戸地方裁判所の土地境界紛争の鑑定人・調停委員を約20年近く努めさせていただきましたが、なぜもっと早くこの「紛争解決学」にめぐりあわなかったかと大変残念に思っております。もっといい調停が出来たものをと悔しい思いすらいたします。がしかし過ぎてしまったことは仕方ありません。
残された私の人生の中で、ここで学んだことを、これからいかに活かしてゆくかが大切なことです。
私共は土地の境界立会等、毎日の仕事の中で無意識のうちに調停をやってまいりましたが、これからは「紛争解決学」で学んだ技術等を駆使し、もっとスムースに当事者の理解・合意を得、より質の高い調停が出来るものと確信いたします。特に印象に残った「モモ」の話等を忘れないように心がけ、仕事に役立てると共に、ひいては人間に対する洞察力を深め、私自身も蘇り、これからの人生をより豊なものに出来ればと思っております。

羽鳥光明氏 (土地家屋調査士)
長かったようでもありますが、もう終わってしまうのかというのが実感です。やはり先生の直接扱った事例紹介から説明される講義が一番記憶に残りました。わきがを扱った事例、マンション建築の事例もそうなのですが、一番は入会権の問題を扱った根原部落の事例でした。民法263条の条文は短く、共有の問題としての認識はありましたが、いろいろな地方の慣習の奥深さが実感でき興味尽きない事例でした。また、自分のこととして考えますに、調査士会のADR紛争解決委員として実際の事件に対して活躍することができるのか。やはり、調停人、仲裁人としてのトレーニングの必要性を実感しております。先ずは廣田先生のテキストをもう一度読み直し、先生の考え方の基本を習得したいと考えております。

西崎彰氏 (土地家屋調査士)
私がこの講義を受けようとしたのは、今年土地家屋調査士民間紛争解決代理関係業務認定の試験に合格したからであり、これからの業務の範囲が拡がるだろうと考えた事、そして絶対に必要な学問と考えたからであります。
今までも境界やその他の紛争におきまして、何例か解決をしてきましたが、あくまで自己流であり、学問としてまったく解らない分野でありました。
こうやって30時間廣田先生の講義を受けまして、毎回・毎回目からうろこの講義でした。特に規範のところは全てが論理的に組立てておられ「なるほど」の連続でした。
規範事例を具体的に論理的に説明する事はとても難しいことです。これをいとも簡単に説明いただきました廣田先生の大きさに感激いたしました。
この講義で廣田先生から私が一番感銘を受けた言葉は「深奥」です。普段から物事を深く考える事、紛争のある場所はすべて人間の一番深いところにあるとそこを見抜かなければならないと先生から教えていただきました。

五十嵐光治氏 (社会保険労務士)
「紛争解決学」は廣田講師が情熱を傾注し、提唱し、創造されたものであり、豊富な弁護士体験と深淵・遠大な思索に裏打ちされて誕生したものであり、受講の機会を得たことは非常に有意義でありました。
単なる机上の一学問分野というのではなく、極めて貴重な価値観として現代から向後に敷衍されてゆくならば、世の中のさまざまな紛争なるものは、円満化の方向に止揚し昇華し収斂してゆくのではないかと明るい希望が抱かれるのであります。
和解あるいは合意の世界へのものの見方として、私は近江商人哲学の「三方よし」を連想しました。
「売り手よし、買手よし、世間よし」を「われよし(自分よし)、ひとよし(他人よし)、世間よし(社会よし)」に置き換えて、日常生活において複眼的思考、バランス思考を稔持してゆくことが重要であると再認識いたしました。

高柳幸雄氏 (税理士)
毎回「目から鱗」の連続研修でした。これからの人生に生かしたいと思います。

田邉武範氏 (社会保険労務士)
残念ながら最近は労働者と使用者のトラブルが増え、我々社会保険労務士もその場面に直面する機会が多くあります。
頭に血が上っている当事者は勝ち負けにこだわります(誰が悪い、悪くない)が、その時に勝ち負けを決めるのではなく、お互いに相手方を認め、納得のもとで解決する策を見つけられること、また我々がそこへ導く目印になることで敗者の存在しない最高の解決が生まれるのだと思いました。
当事者の主張を同じ目線でじっくりと聞くことが目印になる第一条件だと思いますが、それが難しく、今後の私の課題です。
そして、私も先生の受講をヒントにいつか「してやったり!」の解決に結び付けられればと思っております。

S氏 (学生)
私は、廣田先生の紛争解決学講義を聴講させていただいて、人とかかわりをもつことにより自分を高めていきたいという、忘れかけていた感性が呼び覚まされる思いがした。講義から得られたものの見方、考え方、紛争解決の技法を、私なりに吸収し、法律家の素養として使いこなせるようになりたいと思う。そのために、法律家にとって共通の武器であり、紛争を解決する鍵となる「言葉」のセンスに磨きをかけたい。

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